開山 柱山和尚
住持期間 慶長五年(1,601年)〜不明
慶長五年(1,600年)山村良勝公に従って上総から木曽へ来られ(一説では良勝公の父良候公に従ってそれ以前に木曽へこられたとも。)翌年、大通寺を開山されたが、その後の消息は不明。
(元和二年(1,616年)に大通寺が火災に遭い由緒書を焼失している。)
この賛は、明暦二年(1,656年)長福寺六世住持高安周澄禅師が書かれた。
この頃の出来事
慶長五年(1,600年)9月、関ヶ原の戦いで徳川軍勝利。徳川家康、山村良候を初代木曽代官に任命する。慶長八年(1,603年)2月、江戸幕府成立。
賛
明暦二年(1,656年)長福寺六世住持高安周澄禅師が書かれた。
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