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第二世 北傳祖秀禅師
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住持期間 寛永十九年(1,642年)〜
寛文十年(1,670年)(移転)
寛文十二年(1,672年)遷化
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古文書「諸願書留」(享保十年(1,725年))の寺社奉行書宛届出書に「中興開山大通寺北傳和尚」との記載がある。
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この頃の出来事
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寛文七年(1,667年)から、キリシタン禁制に関わる指示文書が多く出され、それ以降宗門改めなどで、寺務も大変だったことが大通寺の古文書からうかがえる。
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賛
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賛を書いた方は「廣傳山主」となっているが寺名・師の名前など不詳。
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